病院変更+フィラリアと血液検査
d0103473_841090.jpg
これまでお世話になっていた獣医さんは杉並区内の某動物病院。

昔、杉並区に住んでいたことがあり、その頃から20年以上お世話になっていました。
とても信頼のおける先生で、他の病院へ行くことは今まで考えていなかったんだけど・・・
ひなこ&たまこは今年でシニア世代に突入するし、杉並区はお隣の区とは言え、
混雑してると車で1時間近くかかることも・・・

今後、通院するようなことが起こった場合、やっぱり病院は近くに越したことはない・・・
と思い、うちの近所にある病院をいくつかリサーチしてました。

この辺は病院には本当に恵まれていて、うちを中心に半径1キロ以内でも5~6軒あります。
口コミやネットで評判を調べてみたんだけど、
我が家の並び(5~6件隣)にある『ジェナー動物クリニック』にお世話になることに。




d0103473_13273393.jpg
この病院にした理由は以下の通り。。。

①インフォームドコンセントを重視した診察&治療を行っている。
②院長先生は癌・皮膚疾患・免疫(アレルギー)・眼科を得意とされている。
③手作り食を推奨している。
④外観からも清潔な雰囲気が感じられる。
⑤家から徒歩1分。

などなど。
病院のHPはないんだけど、院長先生(長瀬雅之先生)については、ネットで事前に色々と情報収集・・・
こんな記事や、こんなコラム、このような情報もチェック。

腫瘍やアレルギーに関して第一人者の先生であることがわかりました。

ただね~・・・予約がなかなか取れなかった(涙)。
癌治療やアレルギー治療のため、遠方からくる患者さんも多いらしく、
今回お願いしたフィラリアチェックや血液検査などの緊急性のない場合、
早めに予約を入れたほうが良さそう。
先月の中旬頃に予約を入れて、取れたのは昨日(6月8日)でした。


d0103473_13524893.jpg
               (舌出し顔も↑ひきつってる???)

しかし。。。

実際に診察を受けてみて、予約がなかなか取れないのも納得です。
今回は初診ということもあり、

☆食事内容を事細かく説明(フードのメーカー名、手作りで与えている食材全て)
☆生活環境の説明(放し飼いか?サークルか?お留守番、散歩の頻度などなど)
☆これまで病院にかかった内容(どんな症状でかかったか、病歴など全て)

以上のことを、それはそれは事細かく聞かれ、かんママが言った内容を
一言も逃さない!って勢いで(笑)先生がカルテに記入。

続いて1匹づつ触診。

これまでアメリカも含め、いろんなところで触診を受けてきたけど一番長かった!
目、耳、手足、体全体、皮膚、肉急の間まで・・・

その後、検便のため便を提出し、フィラリア&血液検査のための採血。

全ての検査&問診が終わるのに2匹で2時間かかりました!
この2時間って、待合室で待つのではなく、ずっと先生とお話をしながらの2時間。
インフォームドコンセントを重視してる病院っていうのも、
予約が取れないのも納得です。

もちろん、下痢をしたり体調を崩した場合などは、すぐに診てもらえるそうです。

検便&血液検査の結果も特に問題なし。フィラリアも(-)でした。


d0103473_14134697.jpg
病院に行く前に、先生にお聞きしたいことをまとめておいたんだけど
かんママの質問に対しても、本当に詳しく熱心に答えてくださいました。

例えば・・・
うちの2匹はアメリカで3年有効の狂犬病ワクチンを接種しているので、来年の9月まで有効期限が残っています。
ただ、日本は狂犬病は1年に1回接種が義務。。。

先生の意見は、これ以上打つ必要はないと。(保健所が認めてくれるかは別の話です)
たまこさんは狂犬病に限らず、他の混合ワクチンにも激しく反応すると伝えると
来年からは血液検査で抗体値を調べ必要なものだけを打つ方向にしましょうと
おっしゃってくださいました。

中には年1回の狂犬病ワクチン&混合ワクチンを打っていないと診察NGの病院も
あるので、この病院にして本当に正解だったわ~♪


また一番詳しく説明してくれたのが、食事について。

とにかく、目からウロコでした。
今の食事内容で改善しなくてはいけない点がいくつもありました。

馬肉は高タンパクでアレルギーが出にくい食材だが、高タンパク過ぎて
過剰摂取は腎臓に負担がかかる。鶏肉、豚肉と併用すること。

トマトきゅうりカボチャなど、中に種の入っている野菜はアレルギーを引き起こしやすいので食事から抜くこと。

果物は一切NG。アレルギーが出やすい。

ブロッコリーはいつも食べる部分はNG。茎の部分を与える。いつも食べる部分は花なのでアレルギーが出やすい。

★食事やオヤツに困ったら、人間の赤ちゃん用の離乳食ボーロおせんべいなどを代用する。人間の赤ちゃん用に作られたものはアレルギーを引き起こすものがほとんど入っていないそう。


知らなかったよ~~~~!
トマト、きゅうり、カボチャ。結構あげてました(汗)。ブロッコリーの花の部分も・・・
もちろん、これらを食べ続けても一生アレルギーが出ない子もいるけど、
かんたは一度カイカイになってるので、出やすい食材は抜いておくのがベスト。
これでまた食事の見直しをしなきゃ・・・です。

とにかく、食生活、普段の生活環境が犬の健康の鍵となっている・・・
そんなお考えの先生で、共感できる部分が本当に多かったです。

フロントラインの強要もないし、驚いたのはフィラリアのお薬の種類を選べること。
ブランド(?)品で他の寄生虫も駆除できる薬(1500円)から、
安いけど(ジェネリック社製で600円)フィラリアの予防には全く問題なしのものまであり
先生曰く、検便で何の問題もなかったので一番安いもので十分だと・・・。
ここら辺もインフォームドコンセントが徹底されているな、と実感です。


d0103473_1565896.jpg
通常、フィラリア検査のための採血は前足から行いますが、

今回、フィラリアの他にも検疫に必要な狂犬病の抗体値も調べてもらうため、
通常よりも多めに血液が必要だったので後ろ足からの採血に・・・
(たまこさんは首から採血)

チワワのような小型犬は後ろ足からの採血は難しいそうなの。
で、院長先生自ら採血してくれました。

もう、この時のかんたのビビってる顔が可笑しくって(爆)←ヒドイ飼い主よね~。
写真をパシャパシャ撮っていたら・・・

『ほら!この瞬間を撮らなくてどうするのっ!!!』と、院長先生。

この瞬間とは、↑最後の1枚の瞬間なんだけど・・・
注射器に血液が入ってるの、わかるかな?

難しい後ろ足からの採血が上手く行った瞬間を撮って欲しかったようです(爆)。
(もちろん冗談で、ですが)
しかも採血が終わると・・・

『さっすが先生、上手ですね~!って言ってくれなきゃっ!』

と・・・これにはスタッフの皆さんと大爆笑。オチャメな院長先生です。
先生、気が利かなくってごめんなさい!次回の採血も先生を指名させていただきます(笑)。

病院は相性ってすごくあると思うけど、先生方の考え方に共感できたので
これからはこちらの病院にお世話になろうと思いました♪


by:かんママ
[PR]
by kan_mom | 2008-06-09 09:00 | ■犬の食事・健康・手入れ
<< 行ってきます! ハマってます! >>