「ほっ」と。キャンペーン
ワクチンでまた・・・
d0103473_18595994.jpg
19日(火)、ワクチン接種のため2匹を連れて病院へ。

で・・・またまた、たまこさん。
体が激しく拒否反応を起してしまいました。

今回は、かんたも様子がおかしくなり、本当にワクチン恐怖症になりそうです。

以下、自分の記録のため&今までワクチン接種で何もなかった子にも起こり得ることなので
興味のある方はご覧ください。



d0103473_1972730.jpg
■AM11:00

ワクチン接種のため病院へ。
体重測定、検温など一通りの健康チェック。

たまこさんはアメリカで避妊手術をした後から、ワクチン(狂犬病含む)接種のあとに
色んな反応が出るようになりました。
日本に居た頃は何もなかったので、今回ワクチンを打ってもらうDr.はアメリカでの経緯を
何も知らないので、これまでの経緯を説明。

アメリカでは、ワクチンで体調を崩した後からDr.と相談し、
必要以上の種類のワクチン接種は避け、ワクチンの前にアレルギー反応を
抑える注射もしてもらいました。

混合ワクチンはだいたい5種~9種が主流ですが、中でもジステンバーとパルボは
命に関わる感染症。しかもこれと言った治療法もないので
アメリカではこの2種のワクチンのみ接種。

しかし・・・アレルギー反応を抑える注射&2種のワクチンだけでも、たまこさんはアメリカで体調を崩しました。

しかも注射を打った場所は数日後からコブのように腫れあがり、そこを触るだけで
1ヶ月以上痛がります。


ここまでの経緯を日本のDr.に説明し、今回のワクチンはどうするか?相談・・・

結論は、日本で打ったときは何もなかったのでメーカーの違いなども考えられるので
打ってみましょう。
また、これまでは首に接種していたが、腫れることを考えると首はハーネスや首輪が
当たる場所でもあるのでお尻に接種してみましょう・・・と。


d0103473_19381655.jpg
かんたは、これまでワクチン後に体調を崩すことはなかったんだけど
たまこさん同様、打った場所がコブみたいに腫れるので、かんたもお尻に接種。

■PM12:00

帰宅。

しばらくはいつも通り2匹とも元気で、お注射をがんばったご褒美に
おやつをもらい、2匹ともご機嫌でした。


■PM3:00

まず、かんたの様子がおかしくなりました。

急に落ち着かなくなり、家の中をウロウロ・そわそわ。尻尾は完全に下がってます。
その後、かんママの膝に乗りたがったり、かと思ったら急に姿が見えなくなり、
探すと、洗面所に置いてあるトイレシートの上にうずくまっていました。
(こんな行動はいつもしません)

体は小刻みに震え、明らかにおかしい。

ワンちゃんと暮らしてる人ならわかると思いますが、何ていうの?
空気感?みたいなものでワンちゃんの変化ってわかったりしますよね。

かんたは元々アレルギー体質でもあるので、ある程度覚悟はしていましたが
熱もなく、歯茎を見てもチアノーゼでもないのでしばらく様子を見よう・・・

と思っていたら・・・たまこさんです。

ベッドの中でガタガタ震えだしました。
まただ・・・と思いつつ、『大丈夫?』と体を触るともの凄い大きな声で『ギャン!』と泣き出しました。

まさにグッタリといった感じで、目も虚ろ。

これまでも何度が経験しているので、焦りはなかったけど
ワクチン後のアレルギー反応で一番怖いのはアナフィラキシーショック
興奮し、よだれを流し、嘔吐・脱糞・放尿などの症状が見られ、血圧が急激に下がるため
処置が遅れると死に至る場合もあります。

見ている限り、アナフィラキシーではない。
このアナフィラキシーショックは接種後、数分で起こる場合が多いそうです。

次に怖いのが30分~数時間後に反応が出る発疹。
主に顔面に発疹が出ることが多く、顔がパンパンに腫れて一時的に顔が変わってしまう場合もあるそう。。。痒みも相当なものらしいです。

見ている限り、体を痒がっている様子もなし。発疹もなし。

つまり、ぐったりして体を触ると痛がる・・・ワクチン後のいつもの反応です。
いつも2~3日で治まるとは言え、ものすごく辛そうで、本当に可哀相。

かんたは抱き上げるとギャンと泣いたりしましたが、たまこさんよりは激しくなく
数時間でいつも通りなりました。


d0103473_20255958.jpg
2日経った現在、まだ体を触ると泣きますが、たまこさんの様子もだいぶ落ち着いてきました。

病気を防ぐワクチンのはずが、ワンちゃんにものすごく負担になること、場合によっては死に至ることもあるってことを是非知っておいて欲しいです。

実は前回の接種から1年半経っています。
前回接種したとき、次は血液検査で抗体値をチェックし、基準値を満たしていたら次回はパスしようとも思っていました。

ただドッグランやペットホテル、ドギークロークなど・・・年1回の証明書がないと利用できない施設もたくさんあります。
悩みに悩んで1年半ぶりのワクチンでこの結果。
たまこさんに申し訳ないと思うと同時に、かなり落込んでおります。。

ワクチンで起こるアレルギー反応の原因ははっきりわかっていないそう。
たまこさんの様に、ワクチンの種類を減らしても反応を起す子はたくさんいるそうです。
ワクチン成分そのものより、製造過程で含まれる培養液、抗生剤、防腐剤、アルミニウム化合物などに反応する子が多いそう。
つまりメーカーや種類を変えても反応する子はするってことです。

一説には1000匹に1匹?10000匹に1匹?でアレルギー反応が起こるって言われてるけど
うちの場合、実家にいるひなこも含め、3匹全部がこれまで何らかの反応を起しています。
また、これは偶然かも知れませんが、ひなこは出産後、反応が出なくなりました。
たまこさんは避妊手術後、反応するようになりました。
ホルモンバランスの変化、それに伴う体質の変化なんかも関係してるのかな?
なんて思いました。


d0103473_22215468.jpg
ワクチン接種後、お散歩やシャンプーを控えるのは当然ですが他に・・・

■接種はその後の反応も見られるように午前中が基本!

■接種後、数分で反応を起すアナフィラキシーに対応できるように、接種したら病院で15分程度は様子を見る。

■混合ワクチンの中でもレプトスピラワクチンが最も副作用が出やすいと言われているので
これを含まない5種でも十分。

■接種後、様子がおかしいと思ったらDr.に連絡するのはもちろんですが、嘔吐や脱糞、
歯茎の色を見てチアノーゼが出ていたら一刻も早く病院へ。


大袈裟なように感じるかもしれないけど、それだけワクチンは怖いと身を持って体験しているので。

またアメリカ(AAHA)の臨床試験ではパルボ・ジステンバー・犬伝染性肝炎(コアワクチン)の持続性は5年以上であったと発表しています。(長いものでは7年)
これに伴い、犬への負担を考えコアワクチンを3年毎に接種するように推奨しています。


年1回のワクチンは本当に必要か????

これは今後もかんママの永遠の課題になりそうです。
ちなみにパパさんは、ぐったりしたたまこさんを見て
『可哀相・・・病気予防のワクチンなのになんでこんなになるの?』と激怒。
その晩はワクチンについて数時間パパさんと話しをしました。

狂犬病は義務だから避けられないけど、他は任意。飼い主の判断。
パルボとジステンバーが5年持続するなら、あと5年はワクチン接種したくないのが本音。

うーん・・・どうしよう・・・


by:かんママ
[PR]
by kan_mom | 2008-02-21 20:29 | ■犬の食事・健康・手入れ
<< 気管虚脱 *DECO CHOCO* >>